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缶バッジのスタンドタイプは写真やイラストを使って立てかけたり、ぶら下げたり、ピンで留めたりと色々な使い方ができます。

缶バッジはピンが付いていて衣服に着けるものと思っていたのは私も同じなのですが、最近では缶バッジに対する様々なニーズがあります。缶バッジをぶら下げてみたいとか、冷蔵庫等に付けたいとかそのようなニーズがあることを察知してマグネットやキーホルダー等の商品を新規でアイテムに加えてきました。そして缶バッチを立てておきたいという新たニーズにお応えして、缶バッジスタンドタイプをアイテムに加えさせていただきました。

缶バッジにスタンドを付けることで立てて飾ることができる

缶バッジのスタンドに使っているパーツはラチェット式に角度が付けられます。0度~180度まで角度が付けられるので、45度~60度位の角度であればスタンドとして使えます。スタンドの長さの関係で適応可能な缶バッジのサイズは44ミリ~57ミリ程度になるかと思います。38ミリだとスタンドが長すぎで、76ミリだと逆に短すぎになってバランスが悪くなってしまいます。弊社としてのおすすめは44ミリと57ミリにしています。

缶バッジスタンド用ラチェットパーツ1

 

こちらの写真が57ミリの缶バッジスタンドですが、なかなかちょうど良い大きさになっていますね。57ミリが一番バランスとしては良く、その次に44ミリの缶バッチといったところでしょうか。もちろん、お客様がお望みであれば他の大きさでもスタンドタイプを作成可能ですのでご相談下さい。

缶バッジスタンド44ミリ

 

ちなみに弊社では様々な形状の缶バッジを扱っていますので星型やハート型といった異形の缶バッチでもスタンドを付けることができます。こんなに多彩な展開ができるのも弊社ならではと思っています。

 

缶バッジスタンド集合写真

 

こちらは弊社のU字型缶バッジにスタンドを取り付けたものです。ご覧になって分かるように優勝の盾として作成したものです。スポーツクラブ(野球やバレーボール、テニス)等で試合や大会といったイベントが行われますが、その時に優勝したチームや上位表彰などで盾を贈ることがあります。この盾を缶バッチで作るというアイデアはいかがでしょうか?盾は結構コストがかかるものですが、缶バッジで作るととても安く作ることができます。費用が安いので、優勝者や一部のチームだけでなく参加者全員のために作成することができます。

缶バッジスタンドを盾にして使う

 

ボールチェーン等を付けてぶら下げることもできる缶バッジスタンドタイプ

缶バッジのスタンドには穴が開いていて、そこにボールチェーンをつけたりストラップを着けることができるので色々楽しめます。こちらはスタンドを180度傾けて平らにします。すると穴が開いた部分が出てきますので、ここにボールチェーンやストラップなどを付けることでぶら下げて使うことができます。

缶バッジスタンドにボールチェーンを接続

 

こちらはスタンドにストラップを接続したものです。どうですか?こんな使い方もできるのがスタンドタイプの凄さです。立てかけるだけでなくこのよう吊り下げるようにして使うことができるので便利ですね。

缶バッジスタンドにストラップを接続

 

ピンで壁に留めて飾るできる缶バッジスタンドタイプ

スタンドタイプの缶バッチはコルクボードや壁などピンで留めておくことができます。スタンドを180度傾けて平らにすればピンを刺す穴が出てきますので、これに画鋲などで付けて飾っておけばいつまでも楽しめますね。缶バッチスタンドタイプはこんな使い方もできます。

缶バッジスタンドピン留め

 

実は、缶バッジスタンドには250mmと350mmの超ビッグサイズもあります

缶バッジ製作屋では裏メニューとして250ミリのサイズと350ミリサイズの超ビッグな缶バッジスタンドがあります。どれだけ大きいかといいますと、この写真をごらんいただければ分かるかと思います。こちらの写真の黄色い缶バッジは76mmの缶バッチです。そしてピン色もので、左が350mm、右が250mmになります。デカ缶バッジとして売られている76ミリのサイズがこんなに小さく見えてしまいます(笑)。この大きな缶バッジも裏面にスタンドが付いていて立てかけることができるのです。巷ではアイドルの顔写真を入れたりアニメのキャラクターを入れたビッグサイズのスタンド缶バッジが出ているようですが、それでも250ミリの大きさですので、350ミリの大きさのスタンド缶バッジを持っているのは弊社くらいかと思います。

 

250mmと350mmの超ビッグサイズデカ缶バッジ

缶バッジスタンドの250ミリ、350ミリはお盆としても使える大きさですので、飲食店様でもいかがでしょうか(笑) 350ミリでしたらコーヒーカップが3つか4つ位乗る大きさです。

 

缶バッジスタンドが光るって?

さらにお客様をビックリさせようと缶バッジスタンドのLED照明付きをご紹介します。スタンド缶バッジの中にLEDの照明(バックライト)が付いています。二人の男女の写真はバックライト用のフィルムに印刷されていてバックライトを透過させることで印刷面を光らせています。写真の左はLEDが点いてない状態で、右はバックライトのLEDを点けた状態です。暗がりの中で印刷面が光っているのがお分かりになりますでしょうか。こちらの光スタンド缶バッジは250mmのサイズになります。この大きさでLEDを点灯させると相当目立ちますよ~。ここまでくるともう缶バッチと呼ぶのもどうかと思いますが・・・(笑)

缶バッジスタンドLED照明つき

 

最後に、スタンドタイプの缶バッチには安全ピンも付いていますので普通の缶バッジとしても使えますので、立てて使えて、ぶら下げて使えて、ピンで留めて使えてという4通りの使い方ができるとても便利で飽きることのないタイプになっています。缶バッジの色々な使い方を模索していますが、スタンド缶バッジはお客様を飽きさせないアイテムとしておすすめしたいですね。

 

44ミリの缶バッジスタンドはこちら

57ミリの缶バッジスタンドはこちら

メタリック加工で缶バッジをキラキラさせてみませんか?

メタリックの缶バッジはあちこちで製造販売されていますね。弊社でもかなり前から個別には対応させていただいておりました。しかし、お客様より「メタリックなのに光沢がない」とか「缶バッジの表面を使っているのでキズが目立つことがある」というご質問をいただいていました。

確かに缶バッジの表のフタは光沢が無い銀になっていますし、表面に傷や汚れが付いているものも結構ありますのでメタリックとしてはもうちょっと工夫が必要かなと思っていました。弊社では銀のツヤありフィルムで印刷したり、透明なフィルムに印刷してさらに銀の光沢のあるフィルムを挟んで製作したりと試行錯誤していましたが光沢感と作業効率を合わせたものを開発できないかなとも考えていました。

そしてキラキラした光沢のある印刷でコストも抑えるようなものができましたので、メタリック缶バッチを正式にリリースさせていただきました。

 

メタリック缶バッジの他社様との違いは?

他社様の一般的な仕様では主にデザインを透明のフィルムに印刷しています。そして普通にプレスしますがメタリックの色を出すのに缶バッジのフロントパーツ(表のフタ)の銀色を使います。この銀色は艶消しの銀になりますのでメタリックといっても実際にはあまり輝きがありません。メタリックなのに光沢がないというのが気になるところかと思います。弊社では鏡面仕上げの銀フィルムに直接印刷して製造しますので、キラキラ感が出ています。

銀の光沢のあるフィルム

こちらが鏡面仕上げの銀フィルムです。撮影用のボックス内の天井が映り込んでいます。それほど鏡のようにきれいに反射しています。このフィルムに直接印刷して缶バッジを作りますので光沢がかなり出ます。

 

こちらの写真は他社様の一般的な仕様で作ったものです。缶バッジのフロントパーツにデザインが印刷された透明のフィルムを被せているので、フロントパーツの下地の銀が出ています。

他社様の一般的な仕様

他社様の一般的な仕様です

このタイプですと表面にあまり光沢はなくヘアラインのようにスジが入っています。また表面に微妙な汚れやキズが目立ってしまうこともありました。実際弊社でも以前はこの仕様でメタリック缶バッチを作成していましたが、結構キズが目立つなぁといった感想をもっていました。これはこれで光沢を抑えたメタリックシルバーということでいいかと思いますが、キラキラの光沢を必要とされている方も結構いらっしゃるので弊社独自の仕様を考えてました。

それがこの下の金と銀の缶バッジメタリックの写真です。

弊社のメタリック缶バッジの仕様

弊社のメタリック缶バッジの仕様です

どうでしょうか?弊社の缶バッチメタリックは光沢がかなり出ているのがわかりますでしょうか?印刷用紙のフィルムが銀色のベースですのでメタリックな金色はどうやって作るのかといいますと、黄色(CMYKのYです)を少し混ぜて金色を出しています。黄色を50%から70%位の間で混ぜるといい感じのメタリックな金色になります。

メタリック缶バッジに向いているのデザイン構成とは?

メタリックの質感を活かすのが目的になりますので、基本的には黒や濃紺などの濃いめの色使っていただいた方がいいでしょう。全体的にメタリック感を出したい場合は下地の銀と混ざりやすい薄い色使いにするといいかと思います。薄い青色を引けばメタリックブルーに、薄い赤を引けばメタリックレッドになります。

このメタリック仕様で缶バッジを作って缶バッチをキラキラさせてみませんか?

メタリック缶バッジはこちらからどうぞ

缶バッジにマット(艶消し)が出たので、マットタイプって何ですか?という方へマットとグロスの違いとともにご説明します。

弊社では様々な形状の缶バッジを扱うことでお客様に飽きさせないようにと努力してまいりました。円形のタイプでは他社様にさきがけて栓抜きやキーホルダー、ストラップといったピンで缶バッチを固定するものとは違ったものを取り揃えてきました。また、異形の缶バッチの種類も数多く取り揃えてお客様に喜ばれるようになりました。

そして、弊社の次の段階としては缶バッジの表面の加工等でバリエーションを広げていこうと考えています。その中でマットタイプの缶バッジをリリースいたしました。そこで今回はマット加工を施した缶バッジについてご説明しようと思います。

缶バッジのマットタイプって何ですか?

これは缶バッジのフィルムをツヤのないマットのものを使って作成するものになります。通常缶バッジのフィルムはグロスといってとても光沢のあるPETフィルムを使っています。PETフィルム(グロス)はもともと光沢がありますので光を反射して躍動感のあるイメージというか派手なイメージを出していました。といいましても、缶バッジを作る際にはPETフィルム以外のPPなどを使うとプレスした際にフィルムが破れてしまいます。そのためPETフィルムしか選択の余地がなかったのです。

 

マットの缶バッジの写真

パンフレットや会社案内のような印刷では、昔は光沢のあるラミネート加工をして派手さを演出していましたが、いつからか艶消しのマットラミネートを使うようになってきて、落ち着いた雰囲気のものが好まれるようになってきました。それと同じように缶バッジでも最初はツヤのあるキラキラしたものが好まれていて、最近ではマットな感じがこのまれるようになってきて、お客様からマットの缶バッチができませんかというお問い合わせが増えてきました。

弊社では、商品化以前にも度々マットの仕様で缶バッジを製作しておりまして、テストと量産を重ねながらより良いものに仕上げてレギュラー商品化させていただきました。

マットとグロスの違いは?

缶バッチのマットタイプが通常のグロスと比べてどのように違うのかというのは、こちらの写真をご覧いただければと思います。一目で違いがお分かりいただけますでしょうか。

缶バッジのマットとグロスの違い
上の写真で、左がグロス(通常のツヤ有りフィルム)、右がマット(ツヤ消し)です。どうですか?マットのフィルムは光をほとんど反射しませんので落ち着いて趣のある缶バッチに仕上がります。このような落ち着きがあるので和風のデザインがピッタリ合うかと思います。

例えば着物の柄のデザインとか唐草模様のような柄にマット加工するのがいいかもしれません。和のデザインがぐっと趣を増してきます。和の柄でマット加工の缶バッジ ミラーを作成しましたらお客様に大変喜ばれました。マット加工とミラー缶バッチはとても相性がいいようです。

 

マットタイプで缶バッジを作る時の注意点は?

さて、マットタイプで缶バッジを作る際に注意しておきたいことは、マットのフィルムは半透明になるので薄い色のデザインではデザインが埋もれてしまうことです。こちらの写真の缶バッジも青をかなり濃いめにして出力しました。そうしたことでマットの感じが分かりやすくなります。

ちなみに青、赤、緑のような濃い色を使うと驚きの仕上がりになり、マット加工にはピッタリかと思います。もちろん色を濃くしなくてはいけないということではなくて、薄い色の部分から薄い部分まであるグラデーションとか薄い色と濃い色が混在しているようなハッキリとした色使いであれば質感も楽しめるかと思います。

マット加工の缶バッジは仕上がりがどのようになるのかデザインによって大きく変わりますので、ほとんどのお客様は試作してから量産しております。この場合は有料となりますので価格、仕様等の詳細はお問い合わせいただければと思います。

缶バッジ マットタイプの詳細はこちらからどうぞ

星型の缶バッジの使い方を弊社で勝手に考えてみました

かなり人気の星型缶バッジですが、ネットで検索してみますと、多くはアニメやゲームなどのキャラクター関係が多いですね。これは、ハート型や五角形、六角形などの異形状の缶バッジで共通のようです。今の缶バッジ人気を牽引しているのはこういった業界の各社様になります。弊社でも同じく、先日、アニメのキャラクターを10種類から20種類を星型の缶バッジに仕上げて納品させていただきました。大量の製作のご相談ではほとんどがゲーム関係とアニメ関係のお客様となっています。

丸型が一般的な缶バッチですが、他の異形状のものはどんなデザインを入れて良いかイメージが沸かないというお客様も多く、サイト内で弊社で想定されるお客様に沿って色々なデザインを入れたものを写真にてごご提案しています。

星型で他に思いついたのが「ヒトデ」でした。試しに作ってみたのがこの写真ですがヒトデって分かりますでしょうか?これは水族館やシーサイドのフードレストラン様等に提案したらかなり喜んでいただけました。缶バッジの星型の枠の中にヒトデのイラストが収まっていますね。

ヒトデ缶バッジの写真

星型の缶バッチは5つの角が同じ大きさなのですが、「もみじ」のデザインも入りそうですね。そこから「もみじ饅頭」の缶バッジなんかも面白いのではないでしょうか・・・。もみじののイラストであれば星型の下の方でデザインの処理を加えれば収まりそうです。

他に考えたのが、星はキラキラだからメタリックで輝かせちゃえ。ということでメタリック調にしてみました。銀の光沢のあるフィルムにデザインを印刷したのでキラキラ輝いて見えます。一般的に言われているメタリック缶バッジですね。

星型缶バッチメタリック調の写真

メタリック調の缶バッジは時々ご相談いただいていて、その都度対応していましたが、近々商品ラインに加える予定になっていますのでご期待ください。

星型缶バッチメタリック調の集合写真

あとはクリスマスの時期にツリーにこの星型缶バッジを飾っている方もいるようで、オーナメントとしても使えます。クリスマスツリーには星のオーナメントが似合いますのでこの缶バッジを使ってみても面白いですね。

色々と勝手にアイデアを出してみましたがこの中でピンときましたら是非弊社にご相談いただければと思います。

 

缶バッジ 星型はこちらからどうぞ

缶バッジ動物型は動物園や猫カフェで人気になりそうな予感です!

色々な形状の缶バッジを扱っている弊社ですが、「ネコがブームなので猫の缶バッチをつくれませんか?」というお話をいただいたことがありました。最初は「えっ?」と思っていたのですがネットを検索してみると「ネコミミ缶バッジ」というものを発見しました。円形の缶バッジに小さい三角が二つあってちょうど猫の耳の部分を表しているようでした。へぇー、こんな形の缶バッチがあるものなのかと感心していました。

トラとクマの動物缶バッジの写真

 

でも、だんだんと興味が沸いてきてこのような缶バッジが作りたいと思うようになりました。面白い形状には目が無い私ですので色々と探してみました。ネットで探すと他にも色々な形状があるものですね。

色々と探した中で今回は動物型の缶バッジを作ってみました。

色々な缶バッジ動物型の写真

ご覧のように猫だけではなく、ブタさん、クマさん、パンダさん、ワンコさん、トラさん、サルさんとバリエーションが豊富な動物缶バッジが出来上がりました。基本の形としてはネコの顔の形なのですがデザインを工夫すれば色々な動物が缶バッチとして製作可能かと思います。アニメのキャラクターにネコミミを付けたものもありますのでアニメ系やゲーム系でも流行りそうです。擬人化というより擬動物化になるでしょうか。

 

動物型缶バッジの裏面

缶バッジの裏側は安全ピンになっていますので小さなお子様でも安心です。さらにお安くなるようにフックピンは今後検討しています。こちらは現在価格等設定中ですので仕様が決まり次第ラインナップに加えていくつもりです。それよりも早くこの動物型の缶バッジを作りたいという方はご連絡お待ちしています。

動物型缶バッジのお問い合わせをお待ちしています。

他にも色々な缶バッジを扱っています。

 

缶バッジとピンバッジの違いと特徴

弊社では缶バッジをメインに製造していますが、関連商品としてピンバッジも製作しています。どちらも沢山のご注文をいただいています。あるお客様から缶バッチをご注文いただいたのですが、「57ミリのピンバッチを注文したい」とメールでご連絡いただきました。一瞬おかしいなと思うのですが、これは缶バッジとピンバッジを混同されているのだなと解釈してそのまま缶バッジとして注文をお受けいたしました。実はこの件だけでなく何度かそのように混同されてるお客様がいらっしゃいました。どちらもバッジで良く似ていますので間違いやすいのかもしれませんね。そこで、今回は缶バッジとピンバッジの違いについてご説明させていただきます。

缶バッジとピンバッジタイトル用

 

缶バッジとピンバッジの形状の違い

下の写真をご覧ください。左がピンバッジで右が缶バッジです。それぞれの形状を見ますと随分違いますね。缶バッジは裏がフックピンまたは安全ピンがついています。フックにかかっているピンを手で押し上げて、その尖った部分を衣服などに刺してまたフックに戻して缶バッチを固定します。ブリキ、スチール、アルミなどの材質で中身は空洞になっています。缶バッジの方は細かくご説明しなくても分かるかと思います。対して、ピンバッジはピンが垂直に伸びています。簡単にいうとコインのような平たい金属の円形状の板の真ん中に針がついています。カバーのようなもの(バタフライクラッチ)を一旦外して衣服などに刺します。そして、バタフライクラッチを戻してピンバッチを固定します。ピンバッジは他にピンズとも呼ばれています。アメリカでは愛称として「pinz」と呼んでいます。

缶バッジとピンバッジの写真

 

下はピンバッジを拡大した写真です。ピンバッジの台座からピンが垂直に伸びているのがわかりますでしょうか。ピンバッジの横に置いてあるのがバタフライクラッチというものです。これがないと針がむき出しになり危ないのでバタフライクラッチをはめて針をガードします。クラッチというのは針を二つの挟む道具(バタフライ)で針が出てしまわないように固定(クラッチ)するということで、車のクラッチと同じ意味になります。しっかりとバタフライ部分を押さないと外れないようになっていますので安全性は高いです。

ピンバッジの裏側の写真

缶バッジとピンバッジの形状を比較するとこんなにも違うのですね。バッジの固定の仕方も違うのがお分かりいただけましたか?

 

ピンバッジ 作成をするならこちら

缶バッジ 作成をするならこちら

 

缶バッジとピンバッジ仕上げ方法の違い

缶バッジはいくつかの印刷方法により印刷して表のフタと裏のフタをプレスして製作しますが、ピンバッジはいろいろな仕上げ方法があります。

缶バッジの仕上げ方法

  • オフセット印刷—平版印刷とも呼ばれていて、凹凸のない平たい版を用いて油が水を弾く原理を用いて印刷します。
  • オンデマンド印刷・インクジェット等—オンデマンド印刷機またはインクジェット出力機を使ってフルカラーで印刷します。

ピンバッジの仕上げ方法

  • 本七宝—ピンバッチを造る際の伝統的な仕上げ方法で、ピンバッジの台座に釉薬を塗って高温で焼き付けてさらに綺麗に磨いていきます。
  • 擬七宝—本七宝に近い風合いを安価でできるようにするために、着色剤の中に合成樹脂を入れます。後は同じように高温で焼き付け、研磨します。
  • フォトエッチング—薬品を使ってピンバッチの台を溶かして(腐食させて)凹ませて、その中に塗料を流し込むようにして製作します。
  • オフセット印刷—缶バッジの仕上げと同じように平たい版を用いて印刷します。フルカラーで印刷することができます。
  • シルク印刷—孔版印刷とも呼ばれ、版の上にインクを盛って印刷される部分にインクが透過していくことで印刷します。

缶バッジですとほとんどの業者様はインクジェット印刷になりますが、ピンバッジには沢山の仕上げ方法や工法があり簡単にできるものから本格的なものまであります。これらはお客様が求めるクオリティやご予算によって変わってきますので最適なものをご提案させていただいています。ただし、ピンバッジにつきましてはドームシールタイプという簡単に小ロットで作成可能なもののみ扱っています。

ピンバッジ表の写真

こちらの写真のように原稿の上に透明樹脂ドームのシールを貼って高級感を出しています。ぷっくりとした透明樹脂ドームの艶がでていますね。小ロット対応でお客様のご要望を叶えるにはこのタイプが一番です。両方作りたいというお客様も結構いらっしゃいます。25ミリの大きさなら缶バッジとピンバッジ両方同じデザインで作成可能ですのでいかがでしょうか?

普通の缶バッジに飽きたら王冠タイプで差別化しませんか?

缶バッジの王冠タイプを商品化してみました

お客様から「何か新しい缶バッジの形状やタイプはないのでしょうか?」といったお話をいただきましたので何かいい商品はないかとずっと考えていました。そして国内外のサイトを色々みていまして、王冠型の缶バッチって商品化できないかなというアイデアが浮かんできました。海外では王冠を缶バッジにしている例はかなりありまして、もちろん日本でもあることはあるのですが、価格が高いように思いました。そこをなんとかアンフィニ(この缶バッジ製作屋の運営会社です)らしく安い価格で製作できないかということで王冠タイプの缶バッチを商品化しました。

缶バッジ 王冠ななめ前の写真

王冠缶バッジの大きさは25ミリの大きさでビールやジュースの王冠と同じサイズとなっています。ベースになる素材は通常の缶バッジと同じくスチールです。素材のシルバーの色にした方がどのようなデザインでも合わせやすいのでシルバーといたしました。お子様向けのビール(清涼飲料水)がお子様に人気ですが、それの大人版といったデザインで作ってみました。大人向けなのでただのビールですが・・・(笑)

王冠缶バッジクリップ裏
表面だけ見てもわからないので裏の写真をとってみました。パーツはクリップバッジにして汎用性を高めました。クリップでも安全ピンでもどちらでもお使いいただけます。

王冠缶バッジはマグネットタイプもあります

王冠缶バッジマグネットの裏の写真
こちらは缶バッチ王冠の裏面の写真ですが、フェライト磁石になっていますのでかなり強力です。実用性を考えたらフェライト磁石ですね。通常のマグネットタイプの缶バッジと同じ磁石を使っています。

缶バッチ王冠の集合写真
試作品はビールの王冠のデザインばかりになってしまいましたが、トライバルの模様とか梵字なども面白いかもしれません。

王冠バッジの作り方は?

缶バッチの王冠タイプってどうやって作っているのか気になる方もるかと思いますので、サラッとご説明します。まず、デザインをシールの用紙に印刷して、ラミネート加工したものを25mmの円形にカットします。そして、銀の王冠の缶バッジパーツを用意してその上からデザインのシールを貼ります。後は王冠缶バッチの裏にクリップピンかマグネットを接着して完成です。シールの素材、ラミネートはPETフィルムを使っていて、紙ではないのでかなり丈夫かと思います。

缶バッチ王冠タイプ集合写真2
構造はなるべく簡単にした方がお客様には安く販売することができますのでどんどん簡素化して(もちろん綺麗さはアップさせていきます。)なるべくお安くさせていただく予定です。

価格等はこちらへ
缶バッジ 王冠タイプ

缶バッジのクリップタイプのクリップはどれを選べばいいの?

缶バッジのクリップタイプは色々と種類があって、どのクリップを選んだらよいか分かりませんというご質問をいただきましたので、こちらで解説させていただきます。他社様では一般的なクリップタイプしか扱ってないようですが、弊社では独自の目線で複数の商品を取り揃えております。

独自の商品選択で取り揃えたクリップタイプの缶バッジ

缶バッジクリップが勢ぞろい

クリップタイプの缶バッジは大きく分けると3種類になります。オーソドックスな「クリップタイプ缶バッチ」、プラスチック製のクリップと安全ピンが着いた「プラバッジ」、クリップのみで安価な「プラクリップバッジ」です。どれも特徴があってお客様からご相談をお受けした時にはご使用になる用途や目的などをお聞きして最適な缶バッチをお勧めさせていただいております。また、下記に主な特徴やセールスポイントを挙げていますので参考にしていただければと思います。

オーソドックスな缶バッチクリップタイプ

オーソドックスな缶バッジクリップの写真

こちらはオーソドックスな缶バッジのクリップタイプです。これはどこの缶バッチ屋さんでも販売されているタイプですね。屋内外の多くのイベントで活躍しています。クリップと安全ピンが着いていますので便利です。弊社では缶バッジの大きさによって2種類のクリップを使い分けています。

 

2種類の缶バッチ用クリップの写真

缶バッジクリップタイプに使うクリップは32mmの場合は左のものを使い、38ミリ~76ミリ、異形状の場合は右の白いクリップを使っています。32ミリですと白いクリップでは大きすぎて缶バッチの裏に入りませんので、左側の小さいクリップを使っています。他社様では日本国内のパーツ販売会社から仕入れていますが、弊社では海外から直接安く仕入れていますので、その分お客様にもお安くお届けすることができています。お客様になるべくお安くご購入いただけるようにこのような努力をしております。

オーソドックスな缶バッジクリップタイプはこちら

こんなクリップタイプのバッジもあります

透明なクリップバッジの写真

こちらもクリップに安全ピンが着いているもので「プラバッジ」になりますが、缶バッチと違うのは、素材が透明のプラスチック製になっています。多少の水濡れにも強いので屋外でのイベント向きになります。ゴルフ場のイベントとかマラソン大会などでご利用いただいたことがあります。

透明なプラスチッククリップバッジはこちらからどうぞ

 

プラクリップバッジの裏面写真

こちらは何ともシンプルな造りになっていますね。これは「プラクリップバッジ」です。表面は缶バッジの素材なんですが、裏面はプラスチックのクリップのみがついています。単純にシャツのポケットなどにつけるだけの簡単さが人気です。薄いし軽いしその上安いのでバラマキや配布用などに使われることが多いです。

プラクリップ缶バッチはこちらから

オーソドックスなクリップは安全ピン無しのクリップだけ付けることも可能ですのでご相談下さい。使用用途上でピンなどがついていると使用許可がおりないとか、安全上クリップだけでないといけないといった案件でクリップのみで製作させていただいたこともあります。丸型だけではなく、ハート型や星型、三角形などにも付けることができます。星型のクリップ付はお客様に大変ウケが良かったので正式に商品化も考えています。

缶バッチと缶バッジの違いとは?

缶バッジはと缶バッチ、缶バッヂなど色々な呼び方で呼ばれていますが、はたしてどちらが正しいのでしょうか?Yahooの知恵袋やその他のQ&Aサイトなどで度々質問されているようですが、どれも納得できるような説明がありませんね。結論からいいますと「缶バッジ」「缶バッチ」はどちらでも間違いではなく、どちらも一般名詞として使われています。

また、検索サイトを使って両方のキーワードで検索しても同じような検索結果になっていますので、検索サイトも同じ意味として扱っているものと考えていいかと思います。しかし、お客様から「缶バッジと缶バッチはどう違うの?」というご質問をいただくことが何度かありましたので書かせていただきました。

英語から見る缶バッジ、缶バッチの違い

まずは、英語の表記から違いをみていきましょう。缶バッジ(缶バッチ)はアメリカ生まれのノベルティグッズです。それよりも前に歴史をさかのぼると、バッジ(Badge)になります。Badgeは職位や資格、階級などをあらわすために身に着けていました。今でも国会議員や弁護士などは襟元にバッジを付けていますね。昔は特別な人しか身に着けることができなかったのです。これを、一般向けといいますか、みんなに気軽に身に着けてもらえるように作ったのが缶バッジです。

ちなみに英語では缶バッチを「Pinback Button」「Button Badge」と呼んでいます。この英語もスペルを突き詰めていくとよくわかるかと思います。どちらも「Button」というキーワードがありますが、先に述べたとおり、「Badge」はもともと一般の人は身ににつけることはありませんでした。これに対し、缶バッジのルーツである、一般の方が身に着けるアイテムを「Button」と呼んでいました。「Button」とは今でいうボタンと同じで、一般向けのアイテムはボタンとして使われていました。そして、ここから特許を伴う発明が生まれて「Pinback Button」になりました。

缶バッジの初期の仕様

アメリカ製のレトロな缶バッジ。ジーンズのように錆びがいい味を出しています。

何が特許かといいますと、それまで使われていたボタンにピンを付けて、衣服などに装着できるようになったからです。これが大きな発明となって特許が取得されました。「pin(ピン)」が「Back(後ろ)」についている「Button(ボタン)」だから「Pinback Button」ということになりました。上の写真はアメリカでかなり昔に配布されていた「Pinback Button」の缶バッジです。よく見ると25ミリの「の」の字ピンと同じ構造になっていて、今でもこの発明が活かされています。(ちなみに昔の缶バッジはピンが本体から飛び出していたんですね。ちょっと危ない気もしますが・・・。)

それから後になって「Button Badge」とも呼ばれるようになりました。これは「Button(ボタン)」のように気軽に身に着けられる「Badge(バッジ)」ということになります。「の」の字ではなくフックピンのタイプも出回るようになったためでしょうか。

また、「Can Badge」は和製英語ですが、最近では「Can Badge」というキーワードが海外でもみられるようになりました。日本のゲームやアニメのキャラクターの缶バッチが海外でも販売されていて、それらは「Can Badge」とタイトルが付けられて販売されています。また、「Canバッチgood!」が海外で「Canbadge maker」として販売されていることも要因となっています。

ちなみに「Can Batch」と書いている方がいますが、これは間違いです。「Batch」はバッチと読み、この英語のスペルから缶バッチと間違って呼ばれた経緯もあるようです。「バッチ(Batch)処理」がコンピュータ関係での処理方法のひとつとして呼ばれていますので、これが誤った言い方で缶バッチになってしまったというのも一つの理由かもしれません。

 

言葉の訛りから変化した?缶バッジ、缶バッチ

言葉の訛りは全国各地で違っていますが、「チ」「ジ」に関して検索して調べてみると、「ヂ」「ジ」「ヅ」「ズ」は四つ仮名といって、昔はこの音韻を分けて表していたのですが、現代ではこれを「ヂ」と「ジ」は「ジ」に、「ヅ」と「ズ」は「ズ」に統一して使うこととなりました。

これは漢字の仮名遣いにおいてのルールですがなんとなく「缶バッチ」や「缶バッヂ」ではなく「缶バッジ」の方に統一されるのが正しいような気がします。さらには、日本全国を見渡すと言葉の訛りがあるので読み方としてはこれらがごちゃ混ぜになって使われていますね。このごちゃ混ぜも缶バッジが色々な書き方をされる原因でもありそうです。

文部科学省のサイトでは内閣の告示として「外来語の表記」が定められています。しかし、書き方については明確に決めているわけではないようです。例えば「ハンカチ」と「ハンケチ」、「グローブ」と「グラブ」のように語形のゆれについてはどちらに決めようとしているわけではないようです。ということは現状では「缶バッジ」でも「缶バッチ」でも「缶バッヂ」でもいいということになりませんか。さらには慣用で定まっている場合にはそれでいいということです。何だかモヤモヤしますね。誰か「缶バッジ」か「缶バッチ」のどちらかに慣用として統一して欲しいくらいです。

以上のように、缶バッジと缶バッチの違いは現状では区別がされておらず、統一化もされていません。最初に述べたをとおりにどちらも違いがなく、どちらを使っても正しいというのが結論ですね。大手の缶バッジメーカーさんが「缶バッチ」を使っているのでそれに統一してもいいと思います。ちなみに私たちは「缶バッジ」を推していますがこの先どのように変わっていくのかが楽しみです。

缶バッジ、缶バッチどちらも関係なく扱っています。

缶バッジの梱包も工夫しています!

缶バッジの梱包は私たちにとっては製造の最終段階です。綺麗に仕上げた缶バッチを綺麗な状態でお客様の元へお届けするために緩衝材に丁寧に包んで梱包して出荷しています。お客様よりいただく質問で上位に入るのがこの缶バッチの梱包のことで、出来上がった缶バッジをどのように梱包して発送されるのかはお客様も大変気になっているようですね。

ところが、他の同業者様等においてはあまり気にされてはいないところもあるようです。といいますのも、あるお客様では、別の業者様で注文したら缶バッジの表面のフィルムに沢山のキズがついていたとか、缶バッジが凹んでいたといったことがあったようです。よくよくお聞きしますと、缶バッチを何も保護せずに1つの大きな袋の中に何十個、何百個も入れた状態で発送されていたようです。この状態ですと缶バッジ同士が擦れてしまい、表面のフィルムにキズがついてしまいます。あまり沢山の缶バッジを重ねるとその重みで下の方では凹んでしまったりもします。なるべく小分けにして積み上げるのが缶バッチの梱包の一つのポイントです。

缶バッジは一見して丸みを帯びているので擦れたりしても大丈夫かと思っていると、バッジのピン部分などが缶バッジの表面同士が擦れて擦り傷が発生したり、ピンが当たって缶バッジをへこませたりします。そういったことを他社様で経験されたようで、お客様から「御社では缶バッジをどのように梱包して送っているのですか?」というようなご質問をいただきます。弊社では缶バッジの1つ1つを緩衝材でくるんでいますのでキズがついてしまう心配がありませんのでご安心ください。

 

過去に缶バッジの梱包で試行錯誤していました

弊社では缶バッジの製造を始めた頃に、色々と梱包の仕方を試してみたことがありました。缶バッジと缶バッジの間に紙やフィルムを挟んでみたり、1個ずつ包装してみたり、小さな箱に小分けして入れてみたりと試してみました。

 

缶バッチにフィルムを挟んで梱包

左の写真は缶バッジと缶バッチの間に紙を挟んで梱包してみたものです。紙が間に挟まっているのですが、ピンが傷つけてしまうことがあるようでしたのでこの方法はすぐにやめてしまいました。次にフィルムを挟んで梱包してみましたがキズは付きにくかったのですが、フィルムのためツルツルと滑って荷崩れを起こしてしまうことがあり結局缶バッジが傷ついてしまいました。この方法には無理がありました。

 

缶バッジを小箱に入れて梱包

こちらは小箱に缶バッジを入れて、このような小箱を積み上げることで缶バッジがキズつかないようにガードしていました。こちらの方法はキズが着かないという点ではバッチリでしたが、梱包に手間やコストがかかり過ぎてしまいました。小さな缶バッチが1000個でもこの小箱が何十箱も必要になりましたので実用的ではなかったです(笑)

これが弊社の缶バッチの梱包スタイルです

色々と試して、到着後に缶バッジの梱包状態をお客様に聞いてみたりしながら、なるべく手間がかからずにしっかりした梱包はどのようにすれば良いかと考えていました。そして最終的にはこちらの写真のように5個から10個ずつを緩衝材に包んで梱包しました。この梱包方法にしてから缶バッチがキズつくことなく、荷崩れすることもなくお客様のもとへお届けできるようになりました。(25ミリの缶バッジはピンが小さいため擦れることもないので100個~200個程度を大き目の袋の中に一括で梱包しています。)

1個ずつの缶バッジ梱包

10個単位で梱包することで、後で数を確認しやすくなり、作業の効率が良くなりました。缶バッジの表裏はバッチリと保護され、横も幅のある緩衝材のため横側の衝撃にも強いという完璧すぎるほどの保護性能になっています。

大きくまとめた缶バッジの梱包

こちらの写真は個別の包装をしたものを大きなOPP袋へ入れてまとめたものです。弊社には缶バッジの梱包の達人がいますので見た目も綺麗です(笑)。このように梱包ひとつとっても弊社ではコダワリをもって作業にあたっています。一般のお客様からは「丁寧な梱包ですね」と言われつつも、再販売されている業者様等からは「丁寧すぎませんか?」と言われることもあります。再販売業者様ですと梱包を一度バラして再度別の箱や袋などに梱包し直すこともあるからです。

確かにそうかもしれませんが、配送業者様の荷物の扱い方などにバラツキがあり、荷物が傷んでお客様へ届いてしまうことが無いようにこのスタイルで梱包しています。また、缶バッジが数千個ともなりますと、大きな段ボールの中に積み上げた時に下の方ではかなりの重圧になりますので押し潰されないようにすることも必要になります。ということで弊社のこのスタイルで梱包してからは梱包に関するクレームは一切ございません。

 

缶バッジの梱包も綺麗な弊社でご注文をお待ちしています。